2017-04-28 第193回国会 衆議院 法務委員会 第14号
私は以前、自民党議員に、いわゆるセクハラやじというものですよね、言葉の暴力を受けましたけれども、そのときも、私、一切ぎゃあぎゃあ騒がなかったですよ。それが国民の代表ですか。国民の代表なら、もっとどっしり構えていただきたいな、こういうふうに思っております。
私は以前、自民党議員に、いわゆるセクハラやじというものですよね、言葉の暴力を受けましたけれども、そのときも、私、一切ぎゃあぎゃあ騒がなかったですよ。それが国民の代表ですか。国民の代表なら、もっとどっしり構えていただきたいな、こういうふうに思っております。
また、東京都議会ではセクハラやじが大きな問題となり、国会でも事例が発覚しました。 女性議員がふえれば、セクハラやじは減少します。セクハラや差別をなくすためにも、女性議員をいかにふやすかは男女共同参画の戦略的課題でもあり、党派を超えて取り組むべき課題です。
一昨日、都議会で、みんなの党の塩村あやか議員に対して、自民党議員の議席から、人格を否定するような下劣なセクハラやじが飛んだと報道されております。極めて遺憾な話で、憤りを禁じ得ません。 石原環境大臣の、最後は金目でしょう発言もそうですが、人格を否定し、尊厳を踏みにじるような暴言が自民党議員から続くというのは、数のおごりとしか言いようがありません。(発言する者あり)